クシャナリング
今日はナウシカみたいな紺色のリネンワンピースを着ていたのですが、この服を着るときは自然と選んでしまう、クシャナっぽいリング。
クシャナっぽいって、わかってもらえますかね?
あの編み込みヘアとか、兜の感じがなんともそう見えるのです。
母からのお下がりなんですが、ずっとずっとお気に入りです。
ちなみに、アメ横で買ったものだと聞いた気がしていたのですが、ある時母に「違うわよ、アメリカで買ったのよ!」と言われました(笑)
ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版)
- 作者: 宮崎駿
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: コミック
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100% Chocolate Cafe の56 Chocolates
もうすぐバレンタインですね。
チョコレートの話をしていたら、京橋の明治製菓本社の1階にある「100% Chocolate Cafe」を思い出しました。
56種類のチョコレートサンプラーが本格派なのにお手頃(2〜300円台)で、パッケージもシンプルでかわいくてお気に入りです。
昔、バレンタインのお返しとして、同僚からホワイトデーに頂いたことがあり、気を遣わないくらいの金額でセンスのいいチョイスだな〜と感心した覚えがあります。
高級メゾンのチョコレートもいいですが、これみよがしでなくさりげないチョコレートは、いろいろなシチュエーションで使い勝手が良いと思いますよ!
今日はたまたま京橋で食事をしたので、ふらりと立ち寄って購入。
「シングルビーン」から2種と、「和の再発見」から1種、「ヨーロッパの風味」から2種、「カカオの道のり」から1種、あとは限定品かな? スペシャルなものを2種。
頂くのが楽しみです!
100%チョコレートカフェ・コンプリートブックスペシャルエディション 4巻セット
- 出版社/メーカー: 「100%チョコレートカフェコンプリートブック」制作委員会
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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ARABIAとGUSTAVSBERG
帰省した際、通りがかりに謎の多いカメラ修理店を見つけました。
不労所得がありそうなマスターが趣味でやっていそうなお店なんですが、レジ前のテーブルで、ヴィンテージの食器を売っていました。
しかも8割引。
思わず家の人が衝動買い。
ARABIAのカップ&ソーサー。
北欧の伝統的な花柄です。
こちらもARABIAのミルクピッチャー。
刻印はこんな感じ。
実は、北欧食器はあまり詳しくないのでわからないのですが…。
こちらはGUSTAVSBERGのBERSAという葉っぱ柄のシュガーポット。
よく見かけますよね、人気のシリーズのようです。
こちらは古そうですね。
ヴィンテージです。
なぜか、上のポットとセットで売られていたソーサー。
こちらは年代も新しそうなので、おそらく復刻版かな?
2009年製かもしれません。
後でちょっと調べてみよう。
そんなに高いものは買わないのですが、ジャンクな骨董には目がない我が家です。
Gustavsberg Bersa ベルサ Tea Cup & Saucers ティーカップ&ソーサー Green/White グリーン/ホワイト KD-GUS-GB-TCS 洋食 食器 紅茶
- 出版社/メーカー: Gustavsberg
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やまぶどうのかごバッグ
3年前、販売サイトを通じ、蔓細工職人の志田悠帆さんにオーダーして1年待ち覚悟で手に入れた、やまぶどうのかごバッグ。
今の季節は、ラベンハムのキルティングコートと相性が良くない(キルティングの糸に引っかかる)のでお休み中ですが、秋冬も使えますし、ちゃんとした場所にも持っていける、格の高いものです。
たまに、蜜ろうなどを刷り込んで撫でてあげています。
いい味が出てきました。
待ちわびていたかごバッグが届いたばかりの頃の写真です。
色艶が全然違いますね!
やまぶどうのかごバッグは100年使えると言われている、一生モノです。
これからも、大切にしていきます。
やまぶどうのかごバッグの購入をお考えの場合は、国産材、国産で、できれば職人さんの名があるものが良いと思います。
色艶の出方が全然違うそうですよ。
三種の神器(ワイン好き向け)
わたしはワインが好きで、よく飲むのですが、普段は本当に手頃なデイリーワインしか飲めません。
でも、わたしのワイン好きを知っている家族なんかから、たまにおいしいワインを貰うことがあるんですね。
そういう時に、特に気分の上がる、三種の神器をご紹介します。
シャトー・ラギオール(ライヨール)のソムリエナイフ、うすはりのミニデキャンタ、オールド・バカラのワイングラス。
シャトー・ラギオールのソムリエナイフは、数年前に父に貰ったものです。
水牛のホーンで出来た柄がかっこいいです。
ワイン会なんかに持って行くと、話のネタにもなります(笑)
うすはりのミニデキャンタは、すみだガラス市で手に入れたものです。
たしか1000円(!)くらいだったと思います(定価は倍以上のようです…)。
うすはりのグラス類はすみだガラス市でだいぶ集めたのですが、やはり人気らしく、到着した頃にはほぼ売り切れていることが続いたので、ここ数年はご無沙汰しています。
うすはりは繊細ながら意外に丈夫なのですが、その透明感ゆえに見えづらく、叩き割ってしまったりして、何個か悲しいことにしてしまったので、折を見てまたガラス市で買い足そうかな、と思っています。
このミニデキャンタは場所も取らず、見た目も美しく、大変重宝しているのですが、そういえばガラス市では一度しか見かけたことがないんですよね…。
オールド・バカラのグラスは、誕生祝いに母に買ってもらったもので、専門店のオンラインショップで見つけました。
写真ものは、おそらくセビーヌというモデルで、もうひとつ、型のわからないものを持っています。
バカラと言ってもピンキリで、意外にお手頃なものもあり、もちろんわたしは普段使いできるお値段のものを選んでいます(数年前に比べると今はかなり値上がりしているようで残念です)が、それでも、繊細なエッチングとかわいらしい佇まいは、ワインのおいしさを一層引き立ててくれます。
バカラと言えば、ローハンというシリーズがあり、唐草模様が美しい逸品で、こちらはいつか手に入れたいと思っています…。
そんなにいつもいつも贅沢はできませんが、ちょっとした道具や酒器を揃えることで、心満たされる時間を過ごすことができますよね。
みなさまもお気に入りのものに囲まれて、楽しい夜をお過ごしくださいね。
[シャトーラギオール] Chateau Laguiole ソムリエナイフ ブラックホーン [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Chateau Laguiole(シャトーラギオール)
- メディア: ホーム&キッチン
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べっ甲風ヘアアクセサリー(ダイソー)
べっ甲風のヘアアクセサリーが好きです。
使い回しが効くし、子供っぽくならないから。
しかし、ヘアアクセサリーって、壊れたり無くしたりしやすいですよね。
アレクサンドル・ドゥ・パリのヘアアクセサリーを無くしたり壊れたりしようもんなら、貧乏性の庶民であるわたしは一生立ち直れません…。
というわけで、プチプラばかり愛用しているわたしですが、そうは言っても、なかなか気に入るものって、本当に見つからないのですよ。
しかし、最近、ヒット作を見付けました!!
なんと、100円均一のダイソーでです。
べっ甲風ヘアゴムがシリーズ化されています。
プレーンなプレート、リボン、トライアングルと、どれも使い勝手が良さそう。
もちろんまとめ買いです。
ゴムの長さは、腕に付けて邪魔にならないくらいです。
1000円前後のべっ甲風ヘアゴムと比べて、何ら遜色のないクオリティですよ。
この値段なら、予備もたくさん買っておけますね。
しかし、難点がひとつ…。
人気商品なのか、在庫が安定していないことです。
というわけで、見付けたらまとめ買い必須ですよ!!
やっぱりアレクサンドル・ドゥ・パリがいいよね、という方はこちらをどうぞ(笑)
リップティントジャム(CANMAKE)
久しぶりにリップなんて買いました。
CANMAKE(キャンメイク)の、リップティントジャムという新製品です。
リップティントジャム : canmake.com/キャンメイク
何で知ったのか覚えてないのですが(雑誌とかかな?)、自然な発色でベタつかず落ちにくいとの触れ込みで、パッケージが可愛かったので、秋冬用に赤系のものを買ってみようかな、と思って近所で探してみました。
歳も歳なので、柄にもなくラブリーなパッケージ買いとか何やら恥ずかしいのですが、コスメフリーク卒業してはや数年、プチプラならこういう冒険もまあいいかな…と(笑)
(パッケージが見えづらかったのでフィルターで加工しています)
最初、ドラッグストアで探したのですが、限定店舗販売らしく、リップティントシロップというものしかありませんでした。
そちらでもいいかな〜と思ったのですが、PLAZAまで足を伸ばしたら売っていて、実物を見たら、ジャムの方が容器が透明で可愛かったので、やはりこちらにしました。
テクスチャーはかなりねっとりしていて糊状です。
色は01のチェリージャムです。
手に塗ってみるとこんな感じです。
汚い手でお目汚しすみません…。
落ちにくいとのことだったので、水でごしごし洗ってみました。
すぐに洗った割には、色が残っています。
時間が経つと定着するらしいので、実際にはもっと残るのでしょうね。
唇の写真をアップするのはとてもではないですが無理なので(笑)、感想だけお伝えしますと、血色が良くなる感じで、顔色対策にはもってこいです。
パッケージの形状はリップグロスですが、結構マットです。
お水を飲んでも、ほとんどグラスに色が付きませんでした。
きちんと口紅を塗られる方はリップベースとして使うと良いかもしれません。
ツヤ感が欲しい方は、リップティントシロップと併用すると良い感じですね。
ここ数年は、ほとんど口紅を使わなくて、バーツビーズのティンティッドリップバームを愛用していたのですが、撤退してしまい、今年再上陸したはずなのですが、近所での取り扱いが無く…。
とりあえず、しばらくはこれで乗り切ろうかと思います。
キャンメイク リップティントシロップ02 ストロベリーシロップ 3g
- 出版社/メーカー: 井田ラボラトリーズ
- 発売日: 2015/04/07
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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