スパゲッティ No.5(Barrilla)
いくらマイペースに続けるとはいえ、ある程度記事数がないとおもしろくないかな、と思うので、しばらくは過去のストック(メインブログ 日日是冬寂 で取り上げたもの)を織り交ぜて書いていきます。
もうそれ前に見たよ~、つまんないよ~、という方はごめんなさい。
一応、記事は新しく書いて、継続使用した「その後」の感想なんかを入れてみようと思ってます。
もうそれ前に見たよ~、つまんないよ~、という方はごめんなさい。
一応、記事は新しく書いて、継続使用した「その後」の感想なんかを入れてみようと思ってます。
我が家の定番、Barilla(バリラ)のスパゲッティ No.5です。
(未開封の写真は以前のブログで使用したものです)
イタリアトップシェアのメーカーということで、イタリアの方々に普段使いされているパスタということだと思います。
わたしは国産メーカーのパスタがあまり得意ではなく、ぷりっとした食感とコシのあるパスタが好きなのですが、品質と価格、入手しやすさを考慮すると、現状はこれがベストかなぁと思っています。
うちは手抜きも兼ねてしょっちゅうスパゲッティを食べる(米より小麦のが好きかも…)ので、5kgの大袋をAmazonで買っています。
現在、5kgで2000円位ですね。
最近値上がりしていてかなしいのですが、それでも500g換算で200円ですからお得です。
入手しやすい大手メーカーといえば、DE CECCO(ディ・チェコ)もありますね。
青と黄色のパッケージのパスタといえば思い浮かぶ方も多いのでは。
あちらはブロンズダイス(表面がざらざらしていてソース絡みがいい)といって、テフロンダイスでつるつるプリプリのバリラとはタイプが違うのですが、小麦の香りがしっかりとしていておいしいパスタです。
ただ、大袋も見たことないですし、バリラに比べるとちょっとだけお高めかな、という印象です。
パスタも高級品を挙げればキリがないのですが、結構なお値段がしますし、日常の食卓にはなかなか載せにくいです。
なので、いつものパスタにはバリラのお徳用を使って、たまには生パスタやショートパスタ、高級パスタで変化を付けるのがいいんじゃないかな、と思っています。
調理例です。直近で自作したアメリケーヌソースのスパゲッティ。
写真をご覧になればおわかりになるでしょうか、ちょっと細めなんですよ、これ。
なので、ずっとスパゲティーニだと思ってましたが、袋にはスパゲッティって書いてありました(笑)
ナポリタンには向いてないかな~と思うのですが、それ以外は大概のソースで食べられます。
オイル系は特にうってつけだと思いますが、クリーム系でも、トマトソースでも、ラグーでも、それなりにまとまります。
お米も高いので、主食としてパスタをよく食べる若者が増えているなんて話も聞いたり聞かなかったり。
普段使いのパスタこそ、安くておいしい方がいいですよね。
スパゲッティよく食べるよ~って方には、バリラのお徳用、おすすめです。
願わくば、これ以上値上がりしないといいんですけどね。
- 出版社/メーカー: バリラ
- メディア: 食品&飲料
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