自家製レバーのパテ(水郷のとりやさん)
父がたまにお取り寄せして、わたしにもおすそ分けしてくれるレバーパテがあります。「水郷のとりやさん」のレバーパテです。
これがとてもおいしいのです。特に、ワイン好きな方におすすめです。
100gの小瓶入で1296円です。
楽天で買えるようですが、月間販売数が決まっており、申込日に先着順で予約しないといけないようです。
販売ページは楽天らしさ全開でちょっと不安になるのですが(笑)、本当においしいのですよ。
チョコレートクリームみたいな質感です。
味も少しチョコレートのような甘くほろ苦い感じがあります。
臭みが全然なく、ムースのような舌触りです。
もちろん、ワインに合わせて頂いています。
やさしい味なので、カベルネより、ピノとかグルナッシュなんかの方が合うかもしれません。
やさしい味なので、カベルネより、ピノとかグルナッシュなんかの方が合うかもしれません。
今まで、レバーペーストは色々食べましたが、ここまで食べやすくおいしいものはありませんでした。
レバー苦手な方でも食べられるかもしれません。
ホームパーティに呼ばれた時のお土産なんかにも喜ばれると思います。
ブラーバ(iRobot)を買ってもらいました
我が家の床は、普通のフローリングではなく、下地材にワトコオイルを塗って仕上げたものなのですが、人があまり通らない場所は艶が無くなり埃が溜まりがちになります。
大掃除の際に、オイルを塗ったり、ボディローションを塗ったり(要は油分が補えればいいようです)しているのですが、いかんせん、ベッドやソファの下の手入れが難儀でした。
しばらく考えた結果、心を決め、とうとう買ってもらいました!
最安値はノジマ電気でした。
オンラインで1/27に注文して、翌日には届きました。早い!
ブラーバはフロアモッピングロボットなのですね。
写真に床が写っていますね。
家のほとんどがこんな感じの板張りです。
ダンボールを開けると、化粧箱が出てきました。
高速充電の可能な380jにしました。
使いたい時にすぐ使える方がいい!
パッドとクロス2種、ノーススター・キューブ、充電器など、付属品がそこそこあります。
高速充電は2時間です。
大きさは、244x79x216(mm)、1.8kgだそうです。
思ったより小さくて幅を取りません。
ソファの下もするっと入りました。
動画を貼りたかったのですが、できませんでした…(汗)
写真を貼ります。
すみっこを拭くブラーバさん。
小姑のように隅をつついてくれます。
帰ってきたブラーバさん。
自動で最初の位置に戻ります。
おつかれさまでした。
ノーススター・キューブという手のひらサイズの付属品です。
これが司令塔の役目を果たしていて、拭き残し無くお掃除を出来るようです。
たまに複雑な形状の場所で何度も動きを修正しておりますが、なかなか頭が良いようで、なるべく細かくお掃除してくれようと頑張ってくれます。
見ようによってはカワイイです。
音は至って静かです。
ウェットモードだと前後に動いて念入りに拭いてくれますが、ドライモードでも結構きれいになります。
説明書では、ドライモードでは市販の使い捨てクロスが使用可、ウェットモードは純正のクロスのみとなっていますが、
ネットで調べたところ、皆さん柔軟にウェットクロスなど使用しておられるようです。
純正のウェットクロスは水含みがいいので水拭き感がしっかりとありますが、ゴミは絡め取りません。
立体吸着ウェットシート的なものですと、ゴミも絡めて取ってくれますが、厚みが足りないので力がどれだけ掛かっているのか不安な気がします。
えー、ここら辺は「自己責任」で、自分の家の床にあった使い方をいろいろ試してみるしかないですね。
部屋を片付ける必要はありますが、スイッチ1つでストレス無く拭き掃除が出来るので、結果として掃除の回数が増え、片付けついでに掃除機も掛けたりすると、相乗効果もあり、おうちが綺麗になる気がします(笑)
- 出版社/メーカー: iRobot
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(追記)
実は、買って1週間くらいの1/26に、動作不良(右の車輪が動かないのか、旋回ばかりでなかなか進まない)があり、サポートに電話しました。
クロスの位置の調整をし、ヘッドを軽く10回押して、バッテリー抜いて再起動と言う対処法を試してくださいと言われたのですが、言われた通りにしたら、益々くるくる回るようになってしまい、初期不良扱いで交換となりました。
3日後に佐川急便で旧品新品の交換をし、今のところはスムーズに使えております。
少し不安になりましたが、対応は悪くなかったので、片目をつぶって様子を見たいと思います。
クーリッシュ(ロッテ)
昔はハーゲンダッツなんかの濃厚なアイスクリームが好きでしたが、年々甘いものがあまり好きではなくなり、お手頃なアイスクリームに手が伸びるようになりました。
なんとも安上がりな女です…(笑)
特に、ミルクミルクしていないものが好きです。
しかし、残念ながらガリガリ君は食べられません。
わたしは知覚過敏なのです…。
このクーリッシュなのですが、マンゴー味とキウイスムージー味が並んでいて、わたしはキウイスムージー味を選びました。
さっぱりしていて、プチプチとした種の食感がアクセントになっています。
喉を潤すのにちょうどいい甘さです。
家族がマンゴー味を買ったので味見しましたが、そちらもおいしかったです。
キウイスムージー味よりは濃厚な風味でした。
氷菓ですが、じゃりじゃりしてなくてスムースな口当たりがいいですね。
そのまま口にできるので、器もスプーンも汚さなくてお手軽なのもありがたい。
近所のスーパーではおひとつ59円だったので、今度はまとめ買いしておこうと思います!
- 出版社/メーカー: ロッテ
- メディア: その他
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直火焼 カレー・ルー 中辛 (コスモ)
最近はやりのカレー・ルーが苦手なわたしです。
熟とかコクとかまろやかとかそういうやつです。
どうやら、植物油脂か化学調味料か、なんかそこら辺の具合がよろしくないらしく、食べると気分が悪くなってしまいます。
ルーを使わないインドカレーもよく作るのですが、欧風カレーの時はやはりルーは使います。
そんなわたしが近頃気に入っているカレー・ルーがこちら。
コスモの直火焼カレー・ルー、中辛です。
近所のスーパーで268円で売っています。
おいしいルーは数あれど、こんな手頃な価格で、かつスーパーで買えるのはかなりポイント高し!
しつこくなく、それでいてちゃんとした味わいのおいしいカレーになります。
奇をてらわず、ベーシックが一番。
こんなフレーク状で、サッと溶けて使いやすいです。
標準の調理例では8皿分だそうです。
成分表示は以下のようになっています。
(公式サイトより抜粋)
エネルギー 491kcal/100g
水分 8.8g/100g
たんぱく質 7.0g/100g
脂質 32.7g/100g
炭水化物 42.2g/100g
灰分 9.3g/100g
ナトリウム 3400mg/100g
食塩分(Na換算) 8.6g/100g
◎原材料名
食用油脂(豚脂)、小麦粉、果実・野菜(トマト、りんご、玉ねぎ、にんにく)、カレー粉、食塩、砂糖、チャツネ、発酵乳、肉エキス(ポーク・チキン)、酵母エキス、カラメル色素
◎アレルギー物質
豚肉、小麦、りんご、乳、鶏肉
◎使用食品添加物
カラメル
化学調味料・保存料・香料無添加だそうです。
あまりよくわからない物が入っていないのが嬉しい。
もっと詳しく知りたい方は公式サイトへどうぞ↓
公式サイトを見て頂くと、コスモ食品株式会社のカレー・ルーへのこだわりがよくわかります。
こういう会社は応援していきたいですね。
これからも愛用します。
僭越ながら、調理例。
今夜は、赤ワインとソパ・デ・アホの残りとトマトペーストをベースにした、ビーフごろごろカレーにしました。
煎じマサラでコクと深みをプラスしています。
- 出版社/メーカー: コスモ食品
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LIBERTY(OHTO)と ENER GEL(Pentel)
年賀状の準備に追われる季節ですね。
宛名書きに使っているのは、前に買ったオートのリバティというボールペンなのですが、しばらく使ってみた感想をまとめたいと思います。
中学受験の合格祝いとして祖母にパーカーのソネットという万年筆を買ってもらいまして、とても気に入って持ち歩いていたのですが、しばらく使わないとインクが出なくなってしまい、どうしても不便なので、人前で使っても恥ずかしくないボールペンを探していました。
そこで、あれこれ調べて、国産主要メーカーのリフィル多数との互換性があり、手頃できちんと感のあるこの「LIBERTY」をAmazonで購入したのが4月のこと。
購入直後の写真。
重さにちょっとびっくりしましたが、900円を切る価格なのに、セラミック軸の高級感はなかなかのものです。
まだ、純正リフィルで使用していますが、インクが切れたら、より安価(80円くらい)で書き心地が気に入っている「エナージェル」というぺんてるのボールペンのリフィルに替えてみようかと思っています。
試し書きの写真を載せていなかったので今回撮ってみました。
ちなみに、一枚目の写真で下に敷いている本は、いつか何か手に入れたいと密かに思っている、TRUCK FURNITURE のです(笑)
上が リバティ オート
下が エナージェル ユーロ 0.7mm ぺんてる
リバティの方が線が細くて、0.5mmくらいです。
どちらもすらすら書けます。
リバティはパリッとしたフォーマルな書き心地、エナージェルの方がややぬるっとしてカジュアルな書き心地です。
エナージェルは色々種類があるのですが、これはユーロという、交換不可の使い切りタイプで、試しに買ったものです。
エナージェルは0.5mmになるとペン先が「ニードルチップ」という細いものになってしまい、わたしの好みではないので、0.7mmを選んでいます。
書き心地に不満は一切ないのですが、リバティのキャップの頭部分がたまに緩んでしまって、ちゃんと締まらなくなるのだけ、ちょっと困るんですよねぇ。
個体差なんでしょうか。
まあ、ギュッと押さえればすぐ直るんですけど…。
もし、今後、リバティの軸×エナージェルのリフィルで使用したら、またレビューしてみたいと思います。
オート ボールペン 水性ボールペンリバティ ブラック CB-10NBL-BK
- 出版社/メーカー: オート
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: オフィス用品
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ぺんてる ゲルインキボールペン エナージェル・ユーロ 0.7mm ブルー軸 黒インキ BL27-A
- 出版社/メーカー: ぺんてる
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センスの良さの源泉についてたっぷり読めて、とても良い本です。
関係無いですが、こちらもおすすめです。
昨年、代官山での展示会に行ったのですが、予想外の長蛇の列で諦めました。
大阪のお店に行きたいなぁ〜。
家具をつくる、店をつくる。そんな毎日。 -MAKING TRUCK-
- 作者: TRUCK FURNITURE
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 55回
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リーフパイ(洋菓子舗ウエスト)
先日、某大手キャリアからMVNOに乗り換えまして、その際、溜まっていたポイントをキャリアの運営するネットモールで使い切りました。
ウエストは銀座に本店がある洋菓子の老舗で、素材にこだわり、真摯なものづくりをされている会社です。
近頃では、Twitter 銀座ウエスト (@ginzawest) | Twitter でも新商品や季節限定商品の情報をお知らせしていますね。
お菓子はもちろんおいしいのですけれども、企業姿勢にも誠実さが感じられるので、応援したいお店のひとつです。
きれいなピンクベージュの外箱の中に、個包装された手のひらサイズのリーフパイが並んでいます(写真を撮ったのがあらかた食べ終わった頃で、箱ごとの写真が無くてすみません)。
注文したのは22枚入で税込3024円のものですが、袋入りの少量パックもあり、用途に応じてボリュームが選べます。
このリーフパイには、東北産のバターや生乳などが使われているそうです。
批判もあった中、きちんと検査をした上で被災地を応援していくという姿勢を貫いた英断には、頭が下がる思いです。
256の層からなるさくさくのパイに、しゃりしゃりのザラメ糖が掛かっており、小気味よい歯ざわりと豊かなバターの香りに思わずうっとりしてしまいます(笑)
おいしいお茶と一緒に頂くと、なんだかとてもほっとします。
シンプルだからこそ、素材のよさが如実にあらわれるお菓子だと思います。
ウエストには、リーフパイだけでなくクッキー類がたくさんあり、どれもおいしいのですが、チーズバトンという商品もおすすめです(今回も注文したかったけれどありませんでした)。
フィンガー状のパイにエダムチーズがふんだんに混ぜ込んであり、お酒にも合うので、辛党の方も一緒に楽しめるとおもいます。
ウエストは、デパートなどでの販売店舗だけでなく、喫茶も数店舗あるのですが、残念ながらまだわたしは行ったことがありません。
生菓子も大変おいしそうですし、サンドイッチなどの軽食も名物ですので、ぜひ一度と思っているのですが、混んでいることが多いようで、なかなかすんなりとは入れないようです(銀座の老舗と言えば、資生堂パーラーもありますが、こちらも過去3回程、入店を断念しています)。
うーむ、人気店は手強いですね。
そのうちきっとチャンスがあると思うので、その日を楽しみにしています。
ミネラル ビー エレメント フライパン (de Buyer)
気が付けば、鉄製のフライパンに切り替えて1年8か月も経っていたので、ここらでちょっと感想をまとめておこうと思います。
テフロンのフライパンから切り替えようかな~と思っている人の参考になれば幸いです。
わたしが鉄製のフライパンに切り替えようと思ったきっかけは、それまで使っていたT-fal のフライパンのテフロンコーティングがだめになってしまったからでした。
T-fal の使い勝手が悪かったわけではないのですが、また新しいテフロンコーティングフライパンを買っても、また数年後には買い替えになることが目に見えていたので、ちょっと嫌だなぁと、鉄製のフライパンについて調べ始めました。
いろいろ調べた結果、リバーライトという日本製の軽く使いやすそうなフライパンと、ドイツ製の堅牢な一体型のTURK(ターク)、そして結果的に購入したフランス製の de Buyer(デバイヤー) に絞りこみました。
<リバーライト>
また、26cmで定価でも5500円程と、非常にお値打ち感のある価格設定です。
短所は、軽い=鉄が薄いので、ステーキやグリル・ロースト調理には向いてなさそう。
取っ手が木なので、汚れそう。簡単に緩んだりはしなさそうですが…。
コーティングがされているので手入れが簡便な分、鉄ならではの風合いにやや欠ける。
<TURK(ターク)>
テフロンのフライパンから切り替えようかな~と思っている人の参考になれば幸いです。
わたしが鉄製のフライパンに切り替えようと思ったきっかけは、それまで使っていたT-fal のフライパンのテフロンコーティングがだめになってしまったからでした。
T-fal の使い勝手が悪かったわけではないのですが、また新しいテフロンコーティングフライパンを買っても、また数年後には買い替えになることが目に見えていたので、ちょっと嫌だなぁと、鉄製のフライパンについて調べ始めました。
いろいろ調べた結果、リバーライトという日本製の軽く使いやすそうなフライパンと、ドイツ製の堅牢な一体型のTURK(ターク)、そして結果的に購入したフランス製の de Buyer(デバイヤー) に絞りこみました。
<リバーライト>
RIVER LIGHT 極 フライパン 26cm 12K26
長所は、軽いところ。鉄製のフライパンというと、とにかく重いイメージがありますが、こちらは軽くて女性でも扱いやすそう。また、26cmで定価でも5500円程と、非常にお値打ち感のある価格設定です。
短所は、軽い=鉄が薄いので、ステーキやグリル・ロースト調理には向いてなさそう。
取っ手が木なので、汚れそう。簡単に緩んだりはしなさそうですが…。
コーティングがされているので手入れが簡便な分、鉄ならではの風合いにやや欠ける。
<TURK(ターク)>
turk ターク Classic Frying pan 26cm クラシックフライパン 65526 鉄 ドイツ並行輸入品
長所は、とにかくかっこいい!(笑)ブランドの評価は(品質も含め)ピカイチですね。無骨な風合いのこなれ感が素敵。
一枚の鉄から叩き出して作られているので、つなぎ目が無く、衛生的で堅牢。
短所は、重いこと、そして何より、高いです…。
わたしが調べた時は、20000円程していた気がします。
今、Amazonで調べたら15000円くらいだったので、少し心がぐらつきました(笑)
<de Buyer>
de BUYER ミネラルビー エレメントフライパン 26cm 5610.26
長所は、非常にベーシックなところ。ザ・フライパン、という佇まい。デザインがスマートで、ロゴやマークがかわいい。
TURK が男性的なのに比べ、de Buyer は細面な印象です。
柄が立ち上がっている分、TURKに比べて横幅を取らず、我が家では収納しやすそう。
厚みがあるので、ステーキやグリル・ロースト調理も上手にできそう。
そして、本格的な鉄製フライパンにしては安いです。5000円程度!!
(現在では1000円程値上がりしているようで残念です)
短所は、厚みがある分、しっかりどっしりと重い。
つなぎ目があるので、緩まないか心配。
…というわけで、厚み、デザイン、価格について考慮した結果、Amazon で de Buyer のフライパンを購入しました。
このお値段だったら、最悪、使いこなせなくても泣きたくはならないだろう、というリスクヘッジも込みです。
届いた荷物を開けてみると、なんともおしゃれな梱包です。
フランスパンでも入ってそうな紙袋に包まれています。
かわいい! テンション上がる!
フランスパンでも入ってそうな紙袋に包まれています。
かわいい! テンション上がる!
開封したところ。
ピカピカのシルバーです。柄はコーティングされています。
TURK ほどメジャーなブランドじゃないので、偽物の心配は無いと思いますが、きちんとしたラベルや説明書も付いていて安心です。
ピカピカのシルバーです。柄はコーティングされています。
TURK ほどメジャーなブランドじゃないので、偽物の心配は無いと思いますが、きちんとしたラベルや説明書も付いていて安心です。
柄のブランドロゴ部分アップ。かわいいですね。
このシリーズは蜜蝋で錆止めのコーティングがしてある(使用前に熱湯で除去します)ので、蜂さんマークが入っています。
このシリーズは蜜蝋で錆止めのコーティングがしてある(使用前に熱湯で除去します)ので、蜂さんマークが入っています。
説明書。
フランス語の部分は結構丁寧に書いてあったのですが、多言語の説明はこんな感じです。さすがフランス…(笑)
他の鉄製フライパン同様、使用前に焼きを入れる必要があるのですが、かなりあっさりとしたもので、高温で長時間がんがん火を入れるようなことはしなくていいようです。
使用時は高温でフライパンを余熱してから少し火力を下げて調理します。
フランス語の部分は結構丁寧に書いてあったのですが、多言語の説明はこんな感じです。さすがフランス…(笑)
他の鉄製フライパン同様、使用前に焼きを入れる必要があるのですが、かなりあっさりとしたもので、高温で長時間がんがん火を入れるようなことはしなくていいようです。
使用時は高温でフライパンを余熱してから少し火力を下げて調理します。
1年8か月経過、現在の様子。
新品の頃と比べて、鈍い色になっています。
これでも、直前の調理でバルサミコ酢を使ったソテーをしたので、色が白っぽくなっている状態です(説明書参照)。
こびりついてしまった時は、使用後にお湯を入れて煮たてて汚れを浮かせ、たわし等で擦ってお湯で洗います。洗剤は使いません。
洗い終わったら、ふきんでさっと拭いて、火を入れて完全に水分を飛ばし、キッチンペーパーを少量ちぎって内側全面に油を塗って終わりです。
面倒に思えるかもしれませんが、テフロンは使用後すぐに水で流せませんし、ガシガシ汚れを擦ることもできないので、手間で言ったらイーブンかなぁと思います。
これでも、直前の調理でバルサミコ酢を使ったソテーをしたので、色が白っぽくなっている状態です(説明書参照)。
こびりついてしまった時は、使用後にお湯を入れて煮たてて汚れを浮かせ、たわし等で擦ってお湯で洗います。洗剤は使いません。
洗い終わったら、ふきんでさっと拭いて、火を入れて完全に水分を飛ばし、キッチンペーパーを少量ちぎって内側全面に油を塗って終わりです。
面倒に思えるかもしれませんが、テフロンは使用後すぐに水で流せませんし、ガシガシ汚れを擦ることもできないので、手間で言ったらイーブンかなぁと思います。
使い勝手についてですが、心配していた割に、案外すんなりと馴染むことができました。
食材によってはどうしてもくっついてしまうこともありますが、ステンレスのターナーで鍋肌をこそげるようにすると大抵はうまく剥がれます。
テフロンコーティングの場合は力を入れて擦ってはいけないので、鉄製の方が使用時に気を遣わなくてよく、楽なくらいです。
炒め物はもとより、ステーキやソテー、餃子(ぎゅうぎゅうに入れるとターナーが入らず返せなくなるので注意)、チヂミなどなど、毎日の料理に活躍しています。
ただ、やっぱり重いです。
こればっかりは慣れたところで軽くなるわけではないので、お皿に料理を移す時などは、短時間持ち上げてさっと移すか、置いたままスプーンで移すかのどちらかです。
フライパンを煽ることも難しいかもしれませんが、うちはIHなので、そもそも置きっぱなしでしか調理していません。
そろそろテフロンを卒業したいけど、鉄製は面倒で難しいのでは…と思っている方。
ずぼらなわたしが使い続けていられるくらいですので、案外敷居は低いですよ(笑)
みなさんも、鉄製のフライパンを育ててみませんか。